つくば木場公園クリニックブログ

つくば木場公園吉田淳のインスタから投稿

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.つくば木場公園クリニック別名、ART RESORT TSUKUBA KIBA PARK CLINICと名付けました。建物や木などのランドスケープで、高いストレスを受けている不妊症の患者様が来院された時にほっとできるような癒しの空間作りを心がけました。私のトータルイメージは、外はサンフランシスコ近郊にあるワインで有名なナパバレー、中はシリコンバレーです。建物はワイナリーの中にあるイメージで、一人目不妊治療側の階段とテラスは、国際空港の駐機場が見えるラウンジのイメージです。階段の横にはソメイヨシノ桜があります。一人目不妊治療側の駐車場のサークル中は、中心には赤い花が咲くロドレイヤ、周りにはオリーブがあります。カウンセリング室の前には、紅葉があります。奥の農地は、プドウを植える予定です。二人目不妊治療側のシンボルツリーは、7mのオリーブです。また、二人目不妊治療側には、停電時に電力のみでなく動力も発生することができる発電機があります。通常の発電機では、ラボの器機の温度を一定にするために重要な空調の動力をバックアップすることができません。建物の中は、サンフランシスコ近郊にあるスタンフォード大学の不妊治療施設と東京の木場公園クリニックを参考にしました。一人目不妊治療と二人目不妊治療の入り口を建物のみでなく、駐車場の入り口からセパレートしました。セキュリティ度を高くするために、駐車場と建物の入口は患者様のスマホに表示したQRコードを使用した電子Keyを採用しました。患者様の呼び出しはメールで行っているため、駐車場の自分の車の中で結果を待てる駐車場待合化をし、クリニックのwifiに接続している時のみ情報を得ることができるシステムを採用しました。1階は、患者様から中が見えるラボ、採卵胚移植室2部屋、安静室10ベッド、採精室が一人目不妊治療側に3部屋、二人目不妊治療側に2部屋あります。透明なスタイリッシュなラボ作りのために、ガス配管は壁の中を通っています。また、ガスは通常の培養庫とタイムラプスで分けて供給しています。精子回収用のグリーンベンチが6台、採卵胚移植用のクリーンベンチが2台、顕微授精用のクリーンベンチが3台、使用前のディッシュやスピッツなどのガス抜きのためにドラフトタイプのクリーンベンチが1台あります。卵子、精子や胚を凍結保管するための液体窒素の保管庫はラボ内の別部屋にあります。液体窒素タンクの残量は、重量で24時間管理されています。2階は、一人目不妊治療側のカーペットはグリーン、二人目不妊治療側のカーペットは赤色です。それぞれの側に診察室、内診室、採血室、看護師室、カウンセリング室、レーザー治療室があります。患者様のご本人確認は患者様のスマホに表示されたQRコードを使用します。通常の診察券はなく、電子診察券です。お会計も最終的には自動精算機となります。#つくば木場公園クリニック#体外受精#顕微授精#精巣内精子回収法#統合医療#オジリートドクター#不妊治療#エコー#超音波検査#Vitrolife#GE#PGDIS#PGT#着床前検査#漢方#整体#栄養#love#栄養解析#サプリメント#ERA#子宮内膜着床能検査#つくば#運動#ミトコンドリア#ウォーキング#タイムラプス#不妊治療セミナー#二人目不妊治療

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Posted by Intagrate Lite